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妹ハメ放題 (SANWA COMICS No.)

[ コミック ]
妹ハメ放題 (SANWA COMICS No.)

・シン ツグル
【三和出版】
発売日: 2004-01-31
参考価格: 980 円(税込)
販売価格: 980 円(税込)
中古価格: 1円〜
妹ハメ放題 (SANWA COMICS No.)
シン ツグル
カスタマー平均評価:   0

新脱亜論 (文春新書 (634))

[ 新書 ]
新脱亜論 (文春新書 (634))

・渡辺 利夫
【文芸春秋】
発売日: 2008-05
参考価格: 935 円(税込)
販売価格: 935 円(税込)
中古価格: 1,780円〜
新脱亜論 (文春新書 (634))
渡辺 利夫
カスタマー平均評価:  4.5
先人に学ぶ
 愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶという。現在日本がおかれている極東アジアの情勢は、東西冷戦を終えたものの、依然として予断を許さない状況が続いている。そこで日本がいかなる戦略をとるべきか、近代史の先人の経験に学ぼうというのが本書の趣旨だ。  アジア研究の第一人者である著者は、日清、日露戦争、第一次大戦といった歴史的事件に現在の日本とのアナロジーを見出し、教訓を引き出す。  安易な幻想論を排し、アメリカとの集団安全保障体制を重視すべきだという結論にいたる。これが一番確実に日本の安全保障を確保し、真の意味でのアジア地域の安定を得る方法であると言えよう。
歴史の活かし方
過去の歴史をそのまま現代に当てはめることはできない。しかし、過去の歴史を参考にし、現代に活かすことはできる。そう考えると、とても示唆に富む内容の書籍だと思う。 20世紀の、日本を軸にしたアジア外交の歴史を、非常に分かり易く、人物本意で描いた本書は、新書で出すにはおしいくらいに感じさせる。 激しく同意するのは、「20世紀前半の日本を取り巻く状況と、現在の日本の状況は非常に似ている。異なるのは、昔は政治家・外交家が日本の自主独立を守る気概があったのに比べて、今はその気概がまったくない」というようなことを著者が述べていることだった。

新大東亜戦争肯定論

[ 単行本 ]
新大東亜戦争肯定論

・富岡 幸一郎
【飛鳥新社】
発売日: 2006-08
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
中古価格: 860円〜
新大東亜戦争肯定論
富岡 幸一郎
カスタマー平均評価:  2
非常に内省的な本で退屈するかも
これは思想の書である。事実の検証よりも、当時の日本人の心情を深く深く掘り下げている。つまり、どのような気持ちで戦争に突入していったのかという、「道義」をひたすらに検証しているのである。 戦争というのは国と国との関係で起こるものである。片方が「善」で他方が「悪」といった単純な図式で起こる戦争はまずありえない。両国の抱える複雑な国内事情、諸外国との関係、そして他国の思惑などが複雑に絡み合った結果、歴史の必然として起こるのが戦争である。 「あの当時の日本の指導者は判断を誤ったのだ。」というのは簡単だ。しかし、こう考えてみて欲しい。 「去年はあなたにとってどんな年でしたか?」と聞かれたとしよう。 「いやあ、ひたすら坂道を転がり落ちるような、何一ついいことのない年だった。」あるいは「すべてが順調で、将来に向けてよい種蒔きをし続けた年だった。」などということがあるだろうか?実際は、いいことも悪いこともあっただろうし、最初はよかったと思った出来事が後から考えると災いの種になっていたり、あるいはその逆だったりすることもあるだろう。自分ではよかろうと思ってやったことが意外にも他人を傷付けてしまったり、周りの環境が災いして思うような結果を出せなかったりすることもあっただろう。 個人でさえこんな状況なのだから、その個人の集まりである国家のやること、そしてこれには数多くの国もが係わってくる。何十億という人間が係わって織り成されるのがひとつの国の歴史なのだ。単純に「あいつがひとりで暴走したから日本は誤った道を歩んだのだ。」といった解釈をするのは余りにも物事の理解が足りないと思わないだろうか? そんな複雑な国際事情、そしてその元で何等かの判断を下さなければならなかった指導者の心情を思い量り、どんな思いで苦汁の決断を下したのかを振り返るのは、決して無意味なことではない。個人でも正当防衛は無罪になりうるが、道義のない人殺しは厳罰に処せられる。いかなる気持ちで戦争に突入したのかが、あの戦争が我々にとって正しかったのかを判断する唯一の材料なのである。 そんな複雑に絡み合った当時の世界情勢と日本人の心情を思い量りながら、日本がやったことの光と影をはっきりと浮かび上がらせる本である。
最悪の文学的感傷とサポーター的ナショナリズムの混交
『使徒的人間』でのカール・バルト論でも同様であったが、文学かぶれの浅墓な興味が感傷的に吐露された「ニッポン」チャチャチャ風な作文であり、批評的な視点はほとんどない。とにかくナイーブ、しかし読み進むうちにそれだけで済ますにはあまりに大きな問題も散見される。 「アジアのなかの日本」の章では、新渡戸稲造の植民地政策論や時枝誠記の「国語論」が扱われているが、尤もらしい引用と恣意的な行論で、ほとんど他者性(被植民側の)を欠いた典型的な夜郎自大である。 「ためにする」プロパガンダであるにしろ、いやそうであるならばなおのこと、この問題は著者の手に余っていることが明らか。 冒頭のバルト論も、宗教というものを何ゆえに人間は求めるのか(何ゆえ阿片となるのか)という視点が皆無であるため、いきなり、そして終始「使徒」などというものの確信に基づいて論述されている。 それは、「神風特攻隊」なる奇怪・珍妙なものがいきなり日本人の大切な心として語られる件の書と同じことである。生還を予期しない戦略などというものが、およそ戦争においてあってよいものか。そしてこれを強いた当時の日本の政治や社会を問う契機はないものか。驚くべき飛躍と恣意的な文章!! まあ最近はこういうのが売れるのだろう。マーケティングの一種だな。

JASRACに告ぐ(晋遊舎ブラック新書 5)

[ 新書 ]
JASRACに告ぐ(晋遊舎ブラック新書 5)

・田口 宏睦
【晋遊舎】
発売日: 2008-02-15
参考価格: 756 円(税込)
販売価格: 756 円(税込)
中古価格: 246円〜
JASRACに告ぐ(晋遊舎ブラック新書 5)
田口 宏睦
カスタマー平均評価:  2
心意気は買いたいが・・・
ネットで悪評ぷんぷんの「著作権マフィア」、JASRACのやくざまがいの横暴な取立てぶりを告発した。楽器で生演奏をするジャズ喫茶にJASRACの調査員が身分を隠して来店、「これを弾いてくれ」と注文、弾くとこっそりテレコで録音して、著作権料支払い請求の証拠ばかりか、刑事裁判でも証拠にしてしまう。著者は「著作権違反幇助じゃないのか」と言うのだが、同感だ。また、ジャズ店主たちへの取材から、何百万と請求するJASRACの算定根拠が非常に不透明なことを指摘した。また、JASRACの主張を一方的に垂れ流すテレビメディアも批判した。 自分の利権を守るための「法的手段」を乱発するJASRACを公然と批判するのは容易ではない。その心意気は買いたいのだが、いかんせん取材・執筆が甘すぎる、というか体を成していない。インタビューが多いのだが、「マスターは結婚してますか?」「妾は?」って質問とか、「ケツ毛バーガー」事件とか、著作権と関係ない無駄話が多すぎる。活字にする上で「取材内容から不必要なものをそぎ落とす」というライターのごく基本的な作業が行われていない。 また、ネットからの安易な引用が多い。「大槻ケンジが自分の楽曲の歌詞をラジオで引用したらJASRACから請求が来た」という有名なネットジョークがあるのだが、ネットで見た話を書いてるだけ。大槻の話を本にするなら、せめて本人に事の真偽を聞いてほしい。また、JASRACに提訴された週刊ダイヤモンドの裁判について、「まとまっているから」とウィキペディアの記事を2ページにわたりコピペ。え、「メディアは信用できない」ってジャズ店主の声を訴えさせながら、メディアより信用性が担保されないネットテキストは垂れ流すの?その上、その裁判の現状について傍聴したけど、「取材不足」だから説明できないと、金を出している読者に対して非常に不誠実さを感じる。 というように、内容はひどい。180ページほどの本だが、中身のある話は、提訴されたダイヤモンドの10ページそこらの特集記事と同程度だ。しかし、「知的財産保護」の大義名分の下、「犯罪」と切り捨てられがちなジャズ店主の声を拾ったことには意義がある。そして何よりJASRACを批判しづらい活字社会で、あえて提訴のリスクを冒して出版した著者と出版社は評価されるべきだ。内容は☆1つだが、そこに免じて☆2つ。

大東亜会議の真実 アジアの解放と独立を目指して PHP新書 (PHP新書)

[ 新書 ]
大東亜会議の真実 アジアの解放と独立を目指して PHP新書 (PHP新書)

・深田 祐介
【PHP研究所】
発売日: 2004-03-15
参考価格: 840 円(税込)
販売価格: 840 円(税込)
中古価格: 111円〜
大東亜会議の真実 アジアの解放と独立を目指して PHP新書 (PHP新書)
深田 祐介
カスタマー平均評価:  4.5
新しい視点からの大東亜戦争
自存自衛のため已むを得ずの開戦から形勢が逆転し、敗勢が濃くなってきた日本。そこで戦後のことも考え「大東亜共栄」構想が持ち上がる。 そうした中、アジアの独立国フィリピン、満州、中国南京政府、タイ、ビルマ、日本そしてインド自由政府代表が東京に集まった。 この後日本の政策も後付ではあるにしろ「大東亜共栄」の大儀の影響を受け始める。 参加各国首脳の思惑も描かれており、アジア各国がどのように日本を利用し、独立に至ったかがわかる。 大東亜戦争を新しい角度で見つめ直した良書。
中立的観点
当初、かなり偏った内容かと思っていましたが、とても中身のある内容でした。 バーモやチャンドラ・ボースの証言だけでなく、ラウレルや張景恵の日本批判も忠実に書いてあり、非常に勉強になりました。 この会議一つだけに焦点をあてた作品はまだまだ少ないので、貴重な資料だと思います。
大東亜会議は茶番ではなかった!
1943年11月5日、戦時中の日本で大東亜会議というアジア代表が集まった会議が開催された。この大東亜会議では、白人支配からの解放,アジア独立が高らかに謳われた。しかし、「大東亜会議は茶番劇だった」とする本は多い。だが、この本を読めば大東亜会議がけっして茶番劇でなかったことが分かるはずである。私自身もこの本を読んではじめて知った事なのだが、戦後日本の復興には、大東亜会議に出席したアジア代表の尽力によるところも大きいらしい。 本書の構成は、大東亜会議が開催された背景,大東亜会議に出席したアジア代表の生き様,東条英機の生き様…などとなっている。 日本の自虐的な歴史観は極東軍事裁判によって築かれたといっても過言ではないであろう。日本人が本当の日本を知るために読む一冊としては、悪くない一冊である。
アジア諸国の首脳から見た大東亜戦争
本書の特筆すべき点は、テーマとなっている大東亜会議そのものよりも、その会議に参加したタイ、ビルマ、インド、フィリピン、中国、満州国と、不参加だったインドネシアの首脳から見た大東亜戦争が描かれていることだと思う。 もちろん彼らは様々な思惑を抱いて会議に参加するわけだが、大東亜戦争を「アジアに対する日本の侵略である」と単純視するならば、彼らが戦時下の東京にわざわざ赴き、東條英機が提案した「大東亜共同宣言」を採択したことを説明出来ないだろう。 大東亜戦争をアジアの視点で捉える場合、「日本の侵略により多くの人々が苦しめられた」ことばかりが強調されるが、本書に登場するアジア諸国の首脳の視点からはそれとは違った大東亜戦争の一面が見えてくる。そう言った意味で非常に参考になる著作である。
アジア解放の理念に
親父に何かのときにチャンドラ・ボースを知ってるかときいたら、知ってるどころか見たことがあると。ただし、当時はそんな偉い人だとは思わなかったと。ビルマのバー・モー首相が敗戦直前日本に亡命、新潟県の現在の南魚沼市の寺に隠棲していたとは。実は身近にこの本の登場人物はいたのだ。 「東条英機は戦争犯罪人、日本は侵略国でアジアの人々に迷惑をかけた」これが戦後日本における先の戦争の結論とされていたことだった。たしかにそれは一面では真実であるが、また別の一面では「東条英機は大東亜会議を開催してアジア諸国の独立を促し、日本はアジアの人々に感謝されている」というのも真実なのである。しかしマスコミは後者の真実を伝えてこなかった。この本では先の大東亜・太平洋戦争が当初は「自存自衛」から始まったが、戦況の不利に伴いアジア諸国の協力を得るため「アジア解放」の理念に戦争目的を変更していった経緯を説明し、そのクライマックスである大東亜会議とその出席者のその後を描く。

「大東亜」戦争を知っていますか (講談社現代新書)

[ 新書 ]
「大東亜」戦争を知っていますか (講談社現代新書)

・倉沢 愛子
【講談社】
発売日: 2002-07
参考価格: 756 円(税込)
販売価格: 756 円(税込)
中古価格: 200円〜
「大東亜」戦争を知っていますか (講談社現代新書)
倉沢 愛子
カスタマー平均評価:  2
団塊左翼の駄本
「つくる会」の教科書運動に危機感を持った著者が、日本は戦争中東南アジアに対してなにをしたかを、インドネシア在住の著者の娘に向けて宛てた形をとって論じる。あの戦争を侵略戦争と断ずる著者は、左派の歴史家としては珍しく太平洋戦争とか15年戦争とは呼ばず、括弧つきで「大東亜」戦争と呼称する。 現地で多くの体験者から聞き取りを行った結果、現地人への宣伝・教育、占領地のインフラ整備など日本軍の「功績」に戸惑いながらも、占領政策の行き過ぎ・影の部分を針小棒大に強調し、大日本帝国を糾弾する。 この手の謝罪史観の本は1970・80年代によく見かけたが、団塊左翼の著者はいまだに目が覚めないようだ。
とても参考になります。おすすめ。
『国家がやったことと、個人の善意は区別しなければならない』と著者は言う。
まったくその通りだと思う。
さて、
国家がやったことと、個人の不幸も区別しなければならないのではないだろうか?

国家の戦略に基づいて軍が強制的に徴用したという従軍慰安婦の不幸と、給料をもらい、毎日体調の検査があり、休日には映画などを観て過ごした慰安所で働く人々の不幸は区別しなければならない。

戦時中であれば、多くの人々が今からではとても考えられないような不幸に見舞われた事だろう。この本には戦争という運命に翻弄された多くの個人の体験がつぶさに語られている。その事実をよく読むと、日本軍・日本人の行動は、東南アジアの国々・人々のその後に大きく影響していた事が分かる。著者は『「日本のおかげで東南アジアが独立を・・・」なんて思わないでね。』と書いている。しかし、この本を読むとむしろ日本が東南アジアの独立に大きな影響を与えていたという事実が見えてくる。著者自身が調べ上げた事実が指し示す結論と、所々に書かれる彼女の見解は、なぜか全く正反対の方向を向く。

娘に宛てた手紙という形態が良かったか、非常に読みやすく、学ぶことも多かった。星を付けたいところだが、著者の歴史認識を評価できず、星1つ。
読んでみたい
広島に強制連行され、原爆被害を受けた人が、この前裁判で勝ちました。慰安に強制された人を見たと、左目を失明したおじいちゃんがテレビで話していました。連れて行かれたインドネシア人や中国人、朝鮮人や日本人の事を、もっと知り、自分達の起こした犯罪はどれだけの悲劇を生んだか、もっと考えるべき。
「ないない」と言う人は、ただ単に自分達の民族は世界一で誇らしいと、思いたいだけ。そのほうが妄想的。もちろん、日本人にも素晴らしく誇らしい所はいっぱいあります。でも、悪を認めて前に進めばもっと素晴らしいと思います。
お母さん・・・・勘弁してよ。
お母さんの偏った歴史観を延々と聞かされる娘が可哀想。
・・・
作者の偏見妄想を読んで面白いと感じるわけないでしょう。


別れを告げに来た男 (新潮文庫 フ 13-2)

[ 文庫 ]
別れを告げに来た男 (新潮文庫 フ 13-2)

・フリーマントル
【新潮社】
発売日: 1979-10
参考価格: 500 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
別れを告げに来た男 (新潮文庫 フ 13-2)
フリーマントル
カスタマー平均評価:  5
想像を絶したアイデアに驚く
フリーマントルの最高傑作。ロシアから数ヶ月前に亡命した科学者。それを追うかのように、またロシアからの亡命科学者が。彼の目的は、先の亡命者の暗殺か、あるいは単なる亡命か ? 周囲が亡命説を押す中、数ヶ国語を操る語学の天才である捜査官ドッズは一人疑問を抱き、真相に迫って行くのだが...。 事件の進行と共に描かれるドッズの家庭生活が作品に陰影を与える。妻(=レズビアン)とは別居状態で、彼自身の内向的性格と相まって、暗い翳を落とすのだ。 亡命者は夜、目隠しされた状態で、先の亡命者が閉じ込められている場所に案内され、その場所を見ただけで帰国してしまう。ドッズの不安が的中した訳だ。しかし、どうやってその場所が特定できるというのだ ? そして最後に明かされる真相とは...。 このアイデアは想像を超えたもので脱帽させられた。亡命者が国へ帰って、複雑な感情を紛らわすかのように老妻と愛を交わすシーン、最後には自殺してしまうドッズと、ミステリ的アイデアと人物造詣の巧みさが光る傑作ミステリ。
チャーリー・マフィンの原点がここにある
亡命したソ連の宇宙科学者アレクサンドル・ベノヴィッチを事情聴取していたエイドリアン・ドッズは、突然ベノヴィッチの指導的立場である科学者ヴィクトル・パーヴェルまでもが亡命してきたことを告げられる。誰もが亡命を疑ってもみない中、ドッズだけがパーヴェルの亡命に奇妙な違和感を感ずる・・・・。

亡命者と事情聴取官との息づまるような駆け引きを縦糸に、ドッズの妻アニタとの私生活を横糸に織りなしながら、物語は展開していく。フリーマントル処女作として、実に重みのある一冊である。

エイドリアン・ドッズの姿に、どうしてもチャーリー・マフィンがだぶって見えてしまうのは、私だけではないだろう。
頭の冴える本
頭が冴えるというのは、この本が冴えた状態で読まないと
面白くないからである。
この作者の本は概して、そうなのだが、とくにこの本は
最初に読んだせいか、最高作品だと思っている
なぜなら、最初から1/4ぐらいまでをよめば
「結末がわかる」のだ。
でも、わからない。
なぜか?
伏線があまりにも見事なのである。

ぜひ、挑戦して欲しい見事な作品である。
ちなみに私は、最後の最後までわかりませんでした


伝習録 (新書漢文大系)

[ 新書 ]
伝習録 (新書漢文大系)

・近藤 康信
【明治書院】
発売日: 2003-07
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
中古価格: 264円〜
伝習録 (新書漢文大系)
近藤 康信
カスタマー平均評価:  5
ノンフィクションを追求する人へ勧めます
はっきり言って「伝習録」はマイナーだと思います。この本は、「新書漢文大系22」になるわけですが、このシリーズ、「論語」で始まり、「老子」「孫子・呉子」と続き、本書の前のシリーズ21は「世説新語」、と有名どころが揃っています。
しかしだからこそ、新鮮ではないでしょうか。また本書の内容は、王陽明の語録・手紙・文章なので、王陽明の実像に迫れると思います。王陽明がどのようなことを考えていたか知りたい人に特に勧めます。

真・大東亜戦争〈14〉World War 2“1943”連合艦隊司令長官南洋二散華ス (ワニノベルス)

[ 新書 ]
真・大東亜戦争〈14〉World War 2“1943”連合艦隊司令長官南洋二散華ス (ワニノベルス)

・林 信吾 ・清谷 信一
【ベストセラーズ】
発売日: 2004-01
参考価格: 910 円(税込)
販売価格: 910 円(税込)
中古価格: 190円〜
真・大東亜戦争〈14〉World War 2“1943”連合艦隊司令長官南洋二散華ス (ワニノベルス)
林 信吾
清谷 信一
カスタマー平均評価:  5
一兵士の体験、巨星墜つ、偽装艦隊、そして…
 アッツ島の激戦、そのなかで一人の兵士が捕虜となっていた。彼の等身大で展開するその体験を通じて個人に対する戦争の被害と重さが語られる。一方、米軍に裏をかかれた海軍の三川中将は更に敵の裏をかく逆襲に成功する。だが、その艦隊には新兵器を搭載した空からの脅威が迫っていた…。そして、連合艦隊司令長官・山本五十六は南方での航空戦を推進し、前線の視察に向かったが…。史実同様、暗号が破られていたことも盛り込み、またしても運命をも史実と同じように展開させる。この作戦の成功によって太平洋で攻勢に出ようと、トラック島に向けて大艦隊を繰り出した米海軍・海兵隊だったが、途中、ニュージーランドの輸送船団が接近してくる。英国の巡洋艦に護衛された、確かにニュージーランドの旗を掲げたその船団は…。  この間、ドイツに対する米英の戦略爆撃、日本海軍・地中海での戦い、スエズ運河の攻防戦と運河閉塞作戦、終戦への鍵を握る男の登場など見所は満載の十四巻。そして、ミクロネシア沖でのアメリカ・ハルゼー中将と日本・三川軍一中将の直接対決の大海戦が最大のクライマックス。実際にこんなに上手くいくのか? とは確かに皆が感じるところかもしれない。しかし、史実で日本軍がこの手の作戦を一度として行わなかったのは事実だろう。そして、当時の国際法や「戦争のルール」にはまだまだこんな抜け道が、頭を使う余地があったんだということをあらためて実感させてくれる。

真・大東亜戦争〈15〉World War 2“1944”枢軸ノ崩壊―史上最大ノ作戦発動 (ワニノベルス)

[ 新書 ]
真・大東亜戦争〈15〉World War 2“1944”枢軸ノ崩壊―史上最大ノ作戦発動 (ワニノベルス)

・林 信吾 ・清谷 信一
【ベストセラーズ】
発売日: 2004-03
参考価格: 910 円(税込)
販売価格: 910 円(税込)
中古価格: 99円〜
真・大東亜戦争〈15〉World War 2“1944”枢軸ノ崩壊―史上最大ノ作戦発動 (ワニノベルス)
林 信吾
清谷 信一
カスタマー平均評価:  5
大海戦の結末、世界の動き、アジアの夜明け
 ミクロネシア沖で奇想天外作戦により米艦隊を撃破した日本軍。そして上陸作戦のため後続していた米海兵隊師団は…。一方、日本側の根拠地トラック島も報復の大空襲を受ける。日本が戦線の縮小と決戦のための準備を進めている間、独ソ戦では最大の山場、クルスク大戦車戦が行われていた。米軍が新たな戦略のもと、日本海軍との決戦不可避の状況が迫る一方、大西洋では史上最大の作戦、ノルマンディ上陸作戦が決行される…。  決戦に向けた日米、そしてヨーロッパの動きが書かれる十五巻。この巻でついにアジア諸国が独立を宣言し、インドでも独立派が大攻勢に出る。これこそ真の大東亜戦争というべきシーンだろう。そして、史実では日本を国際的な孤立に追い込むこととなったといわれる満州の地で、史実と同じような事態が発生する。しかし、戦略的に有効に作用するように、これが行われてしまうとどうなるか。各国の思惑が交錯する中での外交戦略の冴えが光る。  この巻で、ついに零戦の後継機、「烈風」が登場する。実際には試作だけで敗戦に間に合わず、しかもおそらく失敗作になっただろうといわれている機種だが、さて、「大東亜決戦機」の性能は…。



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 更新日 2008年9月14日   ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク